江ノ島ワイキキ食堂

LINE漫画で一日一話ずつ読み始め…

中盤過ぎた頃いてもたってもいられなくなり…

コインをチャージまでして読み進め…

でも最終話までは配信しておらず…

読めず…

結局…

最後の3冊Amazonで手に入れちゃうという。

だってかわいいのだから仕方ないっ！

一途で、かわいいオードリーっ！

自分に素直なオードリーっ！

大切なモノを守るために必死なオードリーっ！

（オードリーオードリー言ってると芸人の方のオードリーが一瞬出てくるけど、違います。猫のオードリーっ！！）

「ねこ」「江ノ島」「ワイキキ（ハワイ）」と私の心くすぐるワードがこんなにもたくさんあり更に「長生き」ときた。（長く生きる系の話が私は好きみたいなんだよね。ポーの一族もそうだし。なんでだろう。私も長生きするってことかしらね。めでたいな、私。）

久々夢中になる漫画を見つけたなぁ。嬉しいな。余裕あるときに全巻揃えようかな(*^^*)

ちびまる子ちゃん 完結

初めて買ってもらったマンガはちびまる子ちゃんでした。

初めてアニメで涙したのはちびまる子ちゃんでした。

入院中でも涙流して笑っていられたのはさくらももこさんのエッセイ集でした。

「りぼん」を卒業してからまる子に会うことが少なくなってきたし、まる子の柄の洋服を着ている人を見て「なんじゃそりゃ!?」って思ってたりしてたけど、時々日曜の夕方、テレビを回していたときに流れるまる子とタッタタラリラ♪を聴くとまる子は皆に愛されてるなぁってなんか安心したりして。

さくらももこさんが亡くなったニュースはとてもショックだった。心の中の何かが無くなったような、そんな感じ。こんなの初めて。。

そんなまる子が完結。

12/25発売。

絶対当日に買います。買いました。

久しぶりに会ったまる子は…

こんなに優しい絵だったかなぁと思うくらい「まる子」でした。

最近では迫力ある(ゴチャゴチャした)漫画を見てばかりだったからまる子がとても可愛く感じてしまった。ワンピースはじめ、BLEACHやアオアシ、金田一、カイジ、零、などなど少年青年漫画は濃いよね。少女漫画も目が大きくてスタイル良くて、男性も綺麗だよね。

比べてみると、まる子はまぁ優しい線だこと。そしてシンプルなこと。余計なものがないよね。主役の邪魔にならないサラリとした背景もまたステキ。

なのでサラリと読み終えてしまった。

相変わらずまる子は可愛いね。相変わらずたまちゃんと仲良しだね。相変わらず藤木は卑怯だね。相変わらず長沢くんは厳しいよね。

そうか。キャラクター達はどこかで自分に少しづつ似てるんだ。まる子達は私達に近いんだ。

だから憎めない。

だから皆に愛されてるのかもね。

さくらももこさんのご冥福を心からお祈りいたします。

テキトー母さん になるっ

テキトー母さん

お母さんが幸せになる子育て

フランスの子どもは夜泣きをしない

フランス人は子どもにふりまわされない

ふんどし育児

まだ予定日まで80何日あるし、まだ入院や新生児用品の準備もしてないくせに子育て論の本を読む、買う。しかも自分が楽になるようなものをチョイス。

みんな子育てはたいへん、大変っていうから不安だ。怖いよぅ。まだ起こってないことだから怖がっていても仕方ないんだけどね。母さんも来てくれるというので、期待もしてるけどね。

本通りに行くわけがないと思うけど、予習として読んでおこうと思う。

本通りに行くわけがないと思うけど、希望も持っておこう。

本通りに行くわけがないと思うけど、ネットのマイナスな感情をゼロにする為に読んでおこう。

やることもあんまないし本でも読もう。

ナミヤ雑貨店の奇蹟

久々のブックオフで手に入れた本。

映画化されたときのCMで気にはなっていたのよね。でもジャニーズ主演だしなんだかなーって思ってたら、ブックオフで再会した。

手紙のお話。

過去と未来が交錯するお話。

「手紙」には心が宿る気がしてならない。メールとは違う、内から湧き出てくるものが込められる。

昔から「手紙」には特別な雰囲気をもっていたからかな、気になっていたのは。

だから「ツバキ文具店」のお話もとても好き。

過去と未来を繋いだり、最近では「コーヒーが冷めないうちにシリーズ」とか、誰かと誰かが知らないところで繋がってる話、「陰日向に咲く」とか、も好き。

自分も過去と未来、自分と誰かが繋がって今があるんだけど、私には物語にする力はないから、せめて日記を書いたり、手紙を出して繋がりを感じたいのかも。過去と未来。自分と誰か。

昨日出会ったこの本、帰りの電車内から読み始めて半分読み、次の日には読み終えてしまった…。いつも見てるテレビはうるさくてたまらなくて消して、ずっと読んでた。

読み終えたくなかったけど、読み終えてしまった。明日からの楽しみがなくなってしまった…。

読み終えて気づいたのは、作者が東野圭吾だったこと。

あらー！今更っ！って笑っちゃった。

漫画以外の読書

本屋でベビー洋服の本が欲しくて何件か回ったけれど、なかなか良きものが見つからず。せっかく（？）劇団☆新感線のゲキシネをみるのを辞めて本代を調達したのに。

ということで、他に気になる本を物色。したら気になるものを発見！

もうレシピ本はいらない

日日是好日

毎日夕飯のあとすぐに明日のご飯はどうしようと考えてしんどいので、こういうレシピ本はいらないなんて言われたら惹かれますわ。一汁一菜でいい言う本も好きです。

まだ半分も読んでいないけれど、実践しようと本日の味噌汁は多めの具材。

しかし、キノコを入れたのは…だめでした…。きのこの出汁が旦那様にお気に召さなかったようです。残念でした…。

そもそも今回購入した本に具材を多くしろとは書いてなかったけどね。

日日是好日は、樹木希林さんの最後の作品。義母様が映画で観たというFacebookをみて気にはなっていたのよ。言葉も良いしね。小説はBOOKOFFとかで中古で読むのでいいかなと思ってたけど、読みたいなって思ったときに手に入れるのもいいよね。購入〜。

と、偶然買った2冊は関係ない2冊と思いきや、2冊とも日日是好日という言葉が記載されてました。

世の中には言葉がたくさん溢れているけど、なんか嬉しいよね。

でもちょっと残念なのは、今現在私には集中力がありませんで。一気読みがなかなかできない。悔しいなぁ。早く読みたいのに。

猫を抱いて象と泳ぐ

表紙含めて好きな作品。

ずっと伊坂作品の表紙作ってる人と同一人物かと思っていたら、違う方の作品だったらしい。

猫を?の表紙は前田昌良さん

フィッシュストーリー等伊坂作品の表紙は三谷龍二さん

どちらの作品（表紙）もなんか懐かしさを感じて心惹かれるから好き。

表紙作家ではないみたいなので、お二人の作品をこれからチラチラ覗いて行こうと思う。

楽しみが増えたっ?

舟を編む

舟を編む

普段からいろんな意味でコトバに敏感な私ですが、上手く読みこなせず、入り込めず、なんとなく読み進めていたら、最後の場面で涙が出た。

言葉はときとして無力だ。

これまで一生懸命言葉で伝えたくて、話がしたくて、でも自分の伝えたい言葉が出てこなくて、簡単な言葉ばかり選んでその場限りのこともたくさんあった。

それが嫌で、時間かかっても沈黙になってもしっかり自分の気持ちを伝えようと少しづつ伝えてきた。

でも、「言葉はときとして無力」。そうかもしれない、と思って涙が出たのかな。

風に立つライオン

ぎゅーって胸が締め付けられて、熱くなって、涙する。

隙間時間に読むべきものではなかった。一気に読みたかった一冊。

東日本大震災の話はやっぱり今も聞くことができない。

小説の映画化はあまり好きじゃない。

でも、これは観てみたい。きっと本以上に泣いちゃうかもしれないけれど、

きっと大沢たかおがダイジョーブ！って優しい笑顔で包み込んでくれると思うんだ。

ガンバレー！ガンバレー！！って。

忍びの国

面白い！！

忍びだの、ゴエモンだのが好きだからと言うのもあるけど、

面白い！！
一気に読んじゃった！



のぼうの城は途中で読むのを諦めちゃったけど、これを機に再開した。ら、所々忍びの国に出てきた人物がちょびっと登場して(時代がほぼほぼ一致してるからあたりまえだけど。)1Q84みたいで読むのが楽しくなってくるかも。

歴史って…
面白いじゃないか。と久しぶりに？初めて？思った瞬間でした。

美丘

上司に勧められて読みました。
ずーっと昔にちょこっと気になっていたので、良い機会でした。

深い深い愛が語られてました。

愛、です。

恋愛小説ではないです。

愛、です。


読む前は「愛」という言葉はちょっと恥ずかしくて言えなかったかもしれないけれど、

とても深い言葉です。


この年齢になり、結婚も考えたいけど、少し恋愛に臆病になっている自分がこの本に出会ったのは、神様かなんかからのメッセージなのかな。


映画っていいですね

の名言と一緒に



本っていいですね。