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スラムダンク [本 読書]

久しぶりに開いたスラムダンク

何回見てもドキドキして読める。

kの部屋の続編も面白いけど、やっぱり本物には勝てないね。


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カラマーゾフの兄弟 [本 読書]

フジテレビ土曜23:10
カラマーゾフの兄弟

をみて、読む私。

ドラマで犯人がわかっても六冊読みきりたいなー( ̄∇ ̄*)
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ノルウェイの森 と 自分 [本 読書]

先日、上司と本の話で盛り上がった。
ちょうどその時「天地明察」を読んでいたので話が盛り上がったのだけれど、

その時に一つ再会したのが

村上春樹


もう何年か前に、タイトル買いした本があまりにも心に染みず「ああ、私は彼の小説は合わないんだ」と避けていた。それでも1Q84の波は大きく、文庫本、更には父が持っていたことを機に読み始める。

と、

さくさく読み進めてしまう。あっという間に6冊読破。
まさしく村上ワールド。

父も
好きではないけど、読ませるよね
と。
同感。


ノルウェイの森は上司に御借りする予定だったが、またもや父の本棚から発見。
となると、読まないわけのはいかないよね。



こちらもさくさく読んで上感をに二時間で読破。
下巻が気になる。


まだ前半しか読んでいないし、タイトルの意味すら分かっていないけれど、上司が20代に読むのと今になって読むのは全然違うと言ったのは分かるきがした。もちろん初めて読んだけど。


私たちの日常にとても近い描写と、物語の何かが私たちの経験に近くてどんどん読んでしまう。
直子の亡くした彼はもしかしたら私で言う別れた彼であるかもしれないし、私の中で失われた何かかもしれない。
自分の性格がどこか自分に似ていたり。


二十歳の自分だったら、過小・過大評価して底まで自分の事を理解していなかったと思う。
今だから、多少の恋愛経験や友人との付き合い、仕事、家族との関わりがあって自分を少し理解できる。

まさか本を読んでこんな感想が出るとも思わなかった。


これまで読んだ本をもう一度読み返したくなった。

フォレストガンプ
猫を抱いて象と泳ぐ
冷静と情熱の間

少ないけど。

また違う自分と出会えるかもしれない。



そうだ、ピースの又吉さんの力も借りようかな。








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天地明察 [本 読書]

岡田准一、宮崎あおいと、大好きな二人が出てる映画「天地明察」。

映画館でみたいと思いながらも月日は流れとうとうDVDになってしまった。

王様のブランチで紹介されていてもたってもいられなくなり、原作からお近づきになりました。


キャストだけでなく、題名にも惹かれるものがあったこの作品。
読んでみて納得です。

月や星はいつも私達の身近にいて、誰でも少しは関心があるもの。
それに加えて、大学は体育系なものの数字や図形に興味関心を小学校時代から抱いていた私。この二つがメインの話ですが、

さらに「明察」という光が照らされたような魅力的な言葉に、江戸ならではの人々の互いを思いやる言動が美しく、速読せずともどんどん読み進ませ、読み終わったあともホクホクさせてくれました。

読んでよかった。原作を先に観て良かったと思いました。

新しく始まった仕事に何か通づるものがあると思いました。

始まってすぐ病欠な私ですが…。

来週からはじっくりゆっくり情熱をもって取り組みます。
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左岸 [本 読書]

大学生時代に一気に読んだ「冷静と情熱の間」。
この言葉は私の中でとても「深い言葉」として心に深く刻まれてます。

江國香織&辻仁成

二人の視点から書かれた一つの物語。
映画もみました。
本は一冊無くしちゃったけど手放せない書籍のひとつです。

そして今日電車の広告を見て知りました。

「左岸」
「右岸」

今度のこの物語は私に何を残してくれるかな。上巻を読み終えて、そんな期待を含めはらはらドキドキしながら明日下巻を買いに本谷さんに向かいます。
今週は読書週間になりそう。

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ちはやふる [本 読書]

最近はまってます。

百人一首は中学生の頃の校内大会で結構楽しんでいたなぁ。

で、いつか唄の意味とかも知りたいなぁなんてほんわかおもってるだけだったけど、コレよんでまたその想いが甦ってきた。

歴史はめっぽう弱いから理解しきれるかわからないけど、
それでもちはやふるに出てくる唄の背景にドキドキしてしまう。

スポーツ選手や偉人の格言、歌詞、和歌、俳句、どれも言霊。
私は話すのが苦手だから言葉、言霊に代わる何かで表現できるようになりたいな。

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猫を抱いてゾウと泳ぐ [本 読書]

年末の『王様のブランチ』で紹介されていた本です。

小川  さんの『猫を抱いてゾウと泳ぐ』


題名を聴いたときの第一声(心の中で)は「なんて素敵な題名なんだ!」でした。
夢の中に吸い込まれそうなそんな印象でした。

内容はチェスのお話です。

内容もとても面白く早く次が読みたい気持から、どんな空き時間にも本を開き常にわくわくドキドキしてました。
ドキドキわくわくの時間も好きですが今回は「言葉」自体にもドキドキわくわくしてました。

身体・音楽・作品・言葉

表現の仕方はたくさんあります。
その中で言葉の表現がこんなにも美しいと思ったのは今回が初めてかもしれません。

この本は手放せない一冊になりました。


因みに身体で表現するので美しいと思ったのは、海老蔵さんの身体つきや中田の体つきやマッスルミュージカルの演目。
音楽で美しいと思ったのは、MISIA・綾香・吉田美和・トータス松本の声。魂が震え上がるかのようなあの声が大好き。
作品ではフォトグラファーテラウチマサトさんの屋久島の写真。言葉になりません。感動して涙がでてきました。


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レバレッジシンキング [本 読書]

職場の人に突然「これ貸してあげる」と渡された本です。

『無限大の成果を生み出す 4つの自己投資術 レバレッジシンキング』

いわゆる ビジネス書&自己啓発書といった感じです。
自己啓発書関連の本は『夢を叶えるゾウ』で終わりにしようと思っていました。
その本の最後に『今まで行ってきたことはこれまであんたが読んできた自己啓発書に全部書いてある。実行するかしないか、それだけ。』というようなことが書いてあり、納得したので。
今は夢を叶えるゾウの言葉を少しずつ実践しています。

しかし今回は、きっと仕事の出来ない私を不憫と思ったのでしょう。ヒントいをくれたのだと思います。
そんな先輩の気持ちを受け取りじっくり読ませていただきました。


なるほどねえ。

見事に本の内容の逆を走る私の仕事っプリ。
「もっと効率よくできるはずなのになあ」と思いながらもそこから脱却できずにいり私のだらだらさ。
「期限はまだ先だからいいや」の考え方。

もっと早く抜け出すべきでした。
これからは新しい仕事に就くので・・・
レバレッジシンキング!!
活用します!!!

[労力・時間・知識・人脈にレバレッジをかけろ! 少ない労力で大きな成果を生み出す最強・最速の仕事術]

これからも勉強させていただきます。。。




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