怒りとは

「怒る」の本質には「恐」や「哀」が込められている

数年前、旦那さまと大きなケンカをした事がある。そのことで怒りの本質に気づくことができた。

怒る中には、自分が恐れていることが起こるかもしれないという「恐怖」や、自分のことをないがしろにされたという「哀しみ」が「怒り」という感情で表現される

という内容。

それがわかってから怒ってる人の気持ちに寄り添うことができるようになった。

少しだけね。

同時に怒ってる人に対して「申し訳ないことしたな」と反省の気持ちがこれまでと違う感覚で湧いてくる。更に落ち着いて「私」のその時の気持ちを伝えることが出来るようになった。

少しだけね。

そうすると怒ってる人がこっちの気持ちにも気づいてくれたり、怒ってる人が勘違いしてる事に気づいたり。今の所内輪の揉め事に対してだけの変化だけど。